◇「マジック窓シート」の特長
当社の窓に、シートを貼りました。このホームページに合わせたデザインです。
遠目からでもけっこう目立ちます!
知らない方には、「こんなところに広告会社ができたんだ~」とさえ思われるかもしれませんね。
さてこのシート、自社をPRするとともに、ある特徴があります。それは、「マジックミラー的性質」です。
シートの裏側、つまり室内から見ると…
↑ このようにシートはほとんど見えずに外の風景が見えるのです。不思議ですよね!
そう、マジックミラーと同じように、明るい外から見ると印刷したデザインが見えて、暗い室内から見ると外が見えるという仕組みなのです。
ですから電灯なんかは外から透けて見えます。
まああまり近よって見る人も少ないでしょうから影響はありません。ただ、夜になると中が丸見えになるので、ブラインドを締めましょう。
◇窓にシートを貼って自社をPRしたい!
◇シートで外が見えなくなるのも、暗くなるのもいやだ!
両方を一気に解決するのが「マジック窓シート」です!
さらに何も貼らないのと比べて、日差しを適度に遮ってもくれます!
この「マジック窓シート」が欲しい!という方、当社でデザイン・施工させていただきます。
もっとも、通常窓に貼るシートのほうがより印刷が濃く見えるし、日差しもより遮ってくれます。室内から外が見えなくてもいいという方は、通常のシートをお勧めします。
実例はこちら・・顯幸 様 本社ビルマジック窓シート
◇コロナの前と後と
さてここからは「ついで」の話です。
なぜ当社は創業13年も経った今になってこんなシートでPRを始めたのか?もっと早くからやれば良かったのでは?
それは実は、新型コロナウイルス感染症のせいです。
以前はこの窓に、当社制作かどうかに関わらず、イベントや企画やPRのポスターを貼っていたのです。
しかし今ではコロナのせいでイベントや企画自体が無くなっており、ポスターもほとんど貼らなくなったのです。
そのため、ただ空けておくよりマジック窓シートを貼ることにしたというわけです。
コロナの前と後とでは様々なモノや概念が変わっていますが、もちろん広告やPRにもそれが言えます。
「いかに集客していかに多く買ってもらうか」から「いかに集客せずとも効率良く買ってもらうか」という考えが増えているように感じます。
量より質、分母より割合、売上より利益…そういう傾向に拍車がかかっている気がします。それが良い悪いに関わらず、自然とそうなっていると思います。皆様はどう感じますか?
一つの時代が終わった感があって寂しい気もしますが、マイナスに捉えず、時流に取り残されることがないように勉強していきたいと思います!