良い宣伝広告とは何か。
例えば「良いラーメン」だったら、まず「おいしい」かどうかという大前提の判定ポイントがある。
その次に「安い」とか「量が多い」とか「健康にいい」とか「見た目がきれい」とか…いろいろと判定ポイントが連なってくる。とてもわかりやすい。そして訴求ポイントがわかりやすいから、宣伝もしやすい。
これが「良い宣伝広告」だとどうか。
ラーメンでいう「おいしい」は、「よく効果が出る」ということになるかと思う。
あとは同じで、「安い」「たくさんの人が見る」「見ていて気持ちいい」「美しい」とかが来るのだろうか。
ちなみにラーメンと違うのは、広告の多くが視覚と聴覚のみで判断される点だろう。
触覚や嗅覚や味覚も使う広告はあまりない。今度ぜひやってみたい。
閑話休題、良い宣伝広告とは何か。
前述の「よく効果が出る」の他は、「安い」以外は効果が出るための要素として集約されてもよさそうだ。
他にはどんな判定ポイントがあるだろうか。
考えると楽しそうだが、なんせ夏は忙しくて時間がないので、続きはまたの機会に考えたい。
<山田>